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2016年1月25日 (月)

ドキュメンタリー映画「選挙」

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1月30日「ミナカナ」という市民グループが開催した、映画「選挙」の上映とトークセッションを見に、神奈川県民ホールへ行きました。
 
映画「選挙」は、想田和弘監督の2007年のドキュメンタリー作品。
「選挙」のサイト
http://www.laboratoryx.us/campaignjp/
 
主人公・山内和彦氏は、2005年の川崎市議会補欠選挙の時、自民党公認候補に公募で選ばれました。
時は、小泉内閣の郵政民営化のあと。
政治の素人が、地域の自民党の選挙のベテランたちのレールに乗って、右往左往。
素直で明るい山内氏の奮闘が、真面目で好印象、そして、どこかユーモラス。
 
選挙の作戦というのか、自民党の伝統というのか、よくわからないけれど、言うことを聞くしかない雰囲気は、時に、「頼り」にも感じ、また、底知れぬ「闇」にも感じ、そして、どんどん「滑稽」に見えてきました。
 
上映後のトークショーは、想田監督も参加。
「日常でも、教育の中でも、政治や、考え方を学ぶことの必要性」
「民主主義、立憲主義が、人々の関心のないうちに、壊されている」
「このような状況は、熱狂なきファシズムである」
「今、日本で起きている市民の動きは、新しく明るさがある」
 
直接、想田監督のお話を聞くのが、楽しみでした。
現在は、ニューヨーク在住ですが、TwitterやFacebookでも、投稿を読んでいました。
終演後、サインと握手をしていただきました。
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新作の映画は、「牡蠣工場」
横浜では、「ジャック&ベティ」での上映が決まっているそうです。
「牡蠣工場」公式サイト
http://www.kaki-kouba.com/
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