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2012年7月 3日 (火)

独立・・・とか、、、革命・・・とか、、、

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7月は、記念日が、続きます。

7月4日は、アメリカの独立記念日。7月9日は、アルゼンチンの独立記念日。7月14日は、フランスの革命記念日。

そして、7月4日は、大好きな作曲家でバンドネオン奏者、アストル・ピアソラの、20年めの命日にあたります。

7月の「しゃんそん♪ないと」は~記念日の薔薇・ピアソラ特集~で、準備をしています。

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「紫陽花革命」という言葉は、ご存知ですか?先月ごろから、インターネットで、たびたび見るようになりました。

今、毎週金曜日の夜、東京の首相官邸の前に、原子力発電に不安を感じた市民が集まり、抗議をしています。

インターネット、ツイッターなどの呼びかけで、初めは、300人、次の週に3000人、次は4万5千人、そして6月29日には、非公式発表で20万人もの市民が集まりました。報道をしなかったマスコミも、29日の様子は、各社が伝えました。人数については、1万7千人~20万人まで、大きな差があり、報道する媒体の特色が出ていると思います。

また、7月1日の福井県大飯原発の再稼動に反対する市民約200人は、数日前から、大飯原発の前に集まり、声をあげていました。

その様子は、インターネットのustream「IWJ」で生中継され、のべ35万人、ある時間では、世界1位の視聴者数だったそうです。

「紫陽花革命」という言葉が、全体なのか、特定のデモに対してなのか、正確にはわかりませんが、様々な問題をかかえて、大飯原発は再稼働されてしまいましたから、紫陽花の季節がすぎ、夏がきても、拡大してゆくでしょう。

福島第一原発から放出された放射性物質は、日本だけでなく、地球環境へ重大な影響を与えるだろうとも言われています。

テレビで、今回の市民のデモを「60年代安保のときのようだ。50数年ぶりだ」と言っている人がいました。私は、60年代安保が、どんなだったかを、詳しく知りません。

それより、50数年間も、本当に何の問題も不満もなかったのか?不思議に思いました。日本が、60年以上、戦争をせず、平和でいられたことが、太陽が東から昇ることのように、引力のように、あって当たり前に、考えていなかったか?と考えました。

考えることそのものが、余計なことだと、嫌っていなかったか?と考えました。

日本国籍を持って生まれたというのは、良くも悪くも、かかわりを持って生きなければ、ならないのだと、思います。成人には、責任があると思います。

権力、武力の力を借りなければできない発電って、何だろう?

武力で勝ち取ったものは、武力で奪われることを怖れます。お金で手に入れた権力にすがる人は、さらに大きな利益に群がります。

大飯原発の前に集まった人々は、何日間も、非暴力の抗議を続けました。警官隊、機動隊の列の前で、声を上げ、ドラムを叩き続けました。ひとりの逮捕者もなく、最後は、一本締めをして、ゴミを分別回収し、現場の人たちにお礼を言って、帰ってゆきました。

心の強い人たち。そこに、どこか昭和とは違う、豊かさの中で育まれた、優しさや強さを感じたのは、私だけではないと思います。

それが伝わってくる一枚の写真が、facebookにありました。

大飯原発の入り口をふさぐ警官の列に、向き合って立つ女性が、傘をさしかけている写真です。写真は、今、紹介する方法が見つからないのですが、そのコメントを転記させていただきます。

『今日、一番心に残った光景。このときはかなり雨が激しくて、再稼動反対を訴え続ける女性たちが、機動隊の人が雨にぬれないように傘を差し出している。
私たちはこの人たちと戦いたいわけではなくて、この人たちも含め、みんなの未来のために伝えたいことがあってここにいるんだと思った』 facebookより
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7月1日・横浜の反原発デモの様子120701demo_2 
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