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2012年5月 4日 (金)

屋上に観覧車のある街で

デパートの屋上に観覧車のある街で。 曇り、ときどき、にわか雨。

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小学校時代の同級生が、親しい友人を招待して、自宅で、声楽のリサイタルをしました。

音大を出て、ドイツへ留学。現在は、音楽以外の仕事をしながら、ずっとレッスンを続けているそうです。彼女の歌を聴くのは、初めてでした。日本歌曲と、イタリア歌曲。初めて聞く歌もありました。美しい声で、ソプラノで、うっとりしました。

リビングに立派なグランドピアノ。演奏後は、テーブルで、お茶とケーキをいただきながら、おしゃべり。音大時代のお話や、ピアニストさんのお話を、とても新鮮に、興味深く、楽しく、伺いました。

「シャンソンは、どんなところが好きですか…」と、聞かれて、私は、クラシックの専門家がいる前で、ドキドキしてしまったのですが、みなさん、シャンソンのことも、よく知っていらしたし、友人は、お店のライヴやコンサートに来てくれた事があり「『ボン・ボヤージュ』や『アコルディオン弾き』が好き」と言ってくれたので、歌詞が物語になっていることや、同じ歌でも、歌手や演奏によって、また、歳を重ねるごと、変化する面白さなど、話せました。

素敵だったのは「音楽の素晴らしさは、やはりライヴにあるのではないか」というところで、共感できたことです。

「どんな立派な肩書きをもった演奏家でも、また、録音の技術がどんなに発達しても、目の前で、響いている、この素晴らしさは、今だけのもの。感動を分かち合う空間」

初めてお会いした、ジャンルも、経歴も経験も違う皆さんと、感動を分かち合えた、素敵な空間を創造した友人に、ブラボーheart

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